音速喫茶 破天荒

はい、そんなこんなで今日も引っ越しです。


おれはもともと有給を取っていて、マルとツネも休み。

三人そろって最後の作業ができることに感謝。



朝のうちにおれの残りの荷物を運んでもらい、午後からマルツネが新まるい家に荷物を搬入しに行ってる間、おれは空いた部屋の掃除などをした。



すっきりなんにもなくなりました。


一時はどうなるかとも思ったけど、終わってみれば呆気ないもんだ。








これにて三人での共同生活は事実上終了。

あとは土曜に電気のストップにおれが立ち会って、鍵を返してすべて終わり。


うむ、まったく、すばらしい日々だった。


うしろは振り返りたくないけれど、時々会ってまたバカ騒ぎできたらいいんじゃん。

というか、そういう関係です。僕らは。終始一貫して。

バカですので。



しかし三人で二年間共生してみて、ある意味愛にも似た、見方によっては至極気持ち悪い「絆」(と呼ぶのが一番しっくりくるもの)が形成されてるのを強く感じてますよ。





ありがとう、キミタチ。


しばしの間さようなら。




最後の写真は、今朝ベランダで撮った信じられないほど澄んだ夜明けです。

おれたちのサンライズ！