というわけで26歳になってしまいましたが。
昨日(あ、もう一昨日ですね)は午後から休みを取り、きょんちんとさいたまスーパーアリーナに行ってきましたよ。

「YOKO KANNO SEATBELTS 超時空七夕ソニック ~次回公演は22世紀を予定しております。~」
すなわち日本が世界に誇る音楽家・カンノヨーコ女史のライブに行くため。
先に物販に並んでいるきょんちんに合流すべく歩いていると、列の中に見たことある人の姿が!
きょ、
京極夏彦先生!!!
金メッシュ入りの長髪に黒ずくめの着流し、指なしグローブといういつものいでたちだったので間違いない。
テンション急上昇。
ちなみにその日だけで3度ほどお目にかかりました。
1万7000人もいてこのエンカウント率…(笑)
この世には不思議なものなど何もないのだよ!!
さてさて、ライブの感想。
アリーナどセンター(しかも前から5列目)だったので素晴らしい席でした。
きょんちんありがつ。
ボーカルアクト、ブラス、オーケストラと盛りだくさんの構成でお腹いっぱい。
サイリウムを振りかざしてハネまくりました。
年甲斐もなく。
エスカの曲で鳥肌。
つかワルシャワフィルハーモニーの生演奏をスタンディングでって、なんて贅沢なんだ。
内容としてはやっぱり歌モノが多かったしそのための豪華ゲスト陣でもあるんだけど、音楽家・菅野よう子の本領はやはりインストゥルメンタルでしょう、
と思っていたので、アンコールでのインスト攻勢は嬉しかった。
本編映像とのオーバーラップとか、作品への愛が感じられる内容で。
つーかエスカの最終回のエンドタイトルの曲が流れたら泣いちゃうかもな、
とは思ってたんだけど、本編映像と重なると、
本気で泣いてしまいました。
反則だよ、あれ。
自分エスカ大好きなんだなって思いました。
なんかもう語り尽くせませんね。
興奮冷めやらぬまま12時頃から池袋の酒場に浸り、きょんちん、たろー、
さらにキヨシさん帰宅後にツネを呼び出し、深夜2時頃まで語る。
・・・翌日仕事にならなかったのは言うまでもない。
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