おれは怒っている。
というか哀しい。
一度この記事を全部書き上げたのに、2/28の夜にアップしようとしたら
メンテのせいで全部消えました・・・!!(血涙)
忍者ツールズめ!!(泣)
というわけでお久しぶりですおはようこんにちはこんばんは僕です。
最近はついったーのせいで日常の思ったことを小出しにしているので、
正直書くことがなくて日が空いてしまいました。
(というか、それ以上に仕事が忙しかったからなんだけど、それは関係ないから特に語りません)
ほんとは2月中に書くつもりだったのに、上記のこともあって結局こんな日付になっちゃった映画の感想をどうぞ(↓)。
えーと、もう半月も前の事になるんだけど、後輩のガイと映画を観に行きました。
折しも2月14日。
男二人で。
全世界の羨望の眼差しを一身に受けて、私本日も生きております。
あー、おれリア充ってやつなんだなー(棒
で。
池袋で 『涼宮ハルヒの消失』 をみました。
正直、第二期TVシリーズ(半分以上第一期の再放送)は見たけど別に・・・とりあえず見とくか、という程度の私でした。
でもなんか、見にきて、いや
生きててよかった、と思いました。 (何でも仰々しく言ってみる生き方)
まず前評判から話題になっていた162分という、球速世界記録並みの上演時間。
絶対こんなにいらないだろ!と思っていたけど、見終われば必要な長さだったと気付く。
むしろあの長さのおかげでめちゃくちゃ演出面で深みを出せてたんじゃないかと。
キョンの心理描写とかさー。
なによりぜんぜん眠くなんなかったし。
しかし、尿意だけはどうにもならんが・・・。(2回行きました。)
非日常が日常のキョンにとって、元の何でもアリの世界に戻るためにもがいて足掻いてすることが当然の流れと思いきや、それがともすればエゴでしかないという逆説的なテーマ。
長門の気持ちに気付かなかったおれはバカヤロウ、というか小虫である。
最後のキョンの自問自答と長門との屋上のダイアローグは本気で名シーン。
しかし最早セリフが思い出せないのでもう一回見なきゃ。
98点。
モブに至るまで女子が京アニクオリティで美少女ばかりなのが解せない、という難クセに近い理由より。
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