今日は映画を観てきました。
『ララピポ』を。
脚本が「下妻物語」「嫌われ松子の一生」の中島哲也監督だったので、前から気になってて。
(でも監督は別の人)
5人の男女のおセックスに関するショートストーリーのオムニバス。
ところどころ話がリンクしてて、最後に一本に繋がるのがいい。
ちなみにララピポとは "A lot of people" のことらしいです。
成宮君は相変わらずカッコいいな。
このノリをうまくなぞればおれもイケる！
あわよくばヤれる！
と、思ってしまいました。
(注:イケないしヤれません)
平成ノブシコブシの吉村さんは面白すぎでした。
宇宙ステーションに救援を要請するところが。
関係ないけど蛭子能収の演技がムダに巧すぎて腹が立ちます。
濱田マリは『闇金ウシジマくん』に出てきそうです。
あと、森三中村上がだんだんガチで可愛く思えてきます。
あ、抱かれてもいいかなーぐらいには。
概ねそんな映画。
もっといろいろアクが強くてもいい気がした。
上演時間が短いから、あんまり詰め込むのもアレだけど。
ちとオチが解りづらくて、カタルシス(…)に欠けるかんじ。
しかし中村ゆりのいいオッパイに免じて81点ぐらい！
そんなところです。
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