勤労に感謝！(日頃のおれの)
今日はツネ、きょんちんとマクロスフロンティアの劇場版を観に池袋へ。
映画自体が3ヶ月ぶりくらい。
デケデケデケデケ…
で始まる「No more 映画泥棒」のCMも久々。
で、感想。
(ネタバレはできるだけ控えめに)
圧倒的でした。
特にライブシーンと戦闘シーンが。
TVシリーズからするとかなりシェリル寄りの展開になってた気がします。
シェリルファンには嬉しいかんじだけど、TV序盤のツンから後半の失墜→デレの流れにやられた人も多いと思うので、今後のことを考えると少し心配だったりもします。
最終的にシェリルとランカのどっちかに決着がつくなら、明らかに旗色悪くなってくパターンかと・・・
おや、こんな時間に誰か来たようだ。 （一回ハケる）
（しばらくお待ちください…）
さてさて。
総集編のつもりで実際ほとんど新作になっちまったというだけあって、かなり気合が入ってると共にいろんなシーンが足されたり引かれたりして結構変わっちゃってます。
中には存在自体も消されちゃった人が約一名・・・
（DVDのジャケットとかも飾った人なんですけどねー）
げふ！えげふ！（咳払い）
あと見どころとして、マクロスプラスのガルド（リミッター解除）をも凌駕する、おそらくシリーズ最強の機動力を見せるアルトのバルキリーね。
確実にアルト君はミンチかシェイク状のムースになると思うんですが、気にしない方向で。
これが河森マジック!!
んー、期待を裏切らない出来、というかまあツッコミどころがないでもないけれど、
予想よりはずいぶん良かったのでもう一回ぐらい見たいですね。
９３点とかそんなかんじ！
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