姉妹ブログのツネログさん(非公認)で、ツネがあまりにB麺うまいうまい言うので、
もしかしたら大山の十八は十六より全然ウマいんではないか!?
との思いに駆られ、特に揉まれるつもりもないのに大山に行ってきました。
うはー、誰も並んでねぇ。
1時間待ちくらいは覚悟して行ったので、嬉しい誤算。
でも注文してから20分くらい待たせるんでしょ?
と思ったら10分足らずで出てきました。
なかなかに品行方正なお店。

つけそばを頼みました。
いや、だからB麺はもういいんだって。
(先週も食ってるし…)
おっ
おおお
うまーい!(*´∀`)
どこぞの腐抜けた麺、ぼんやりした味の明らかに薄めすぎのスープとは違って、
格段にキレがあるつけそばである!
さながら七○神に対する大勝○七福のようだ。
(注:暖簾分けの方がうまい例え)
そもそも、元々の十六はこのクオリティを保っていたはず。
かつての僕らはこの味(と550円という価格・当時)に魅了されて、二限の空き時間を行列に費やしていたのではないか!?
本家のその後の凋落ぶりは語るべくもないが、いましたよ、ここに。
あの日のときめきが。
(大袈裟)
大層おいしゅうございました。
しかし2.5(麺の量、並みと多めの間)は途中でちと飽きるので、スープ割りをしようとまでは思わなかった。
柚子胡椒の風味もこの店の特徴なんだろうけど、おれは少ーし苦手。
ただうまいことには変わりないので、また揉まれに行った時には寄ってみようと思いました。
めでたしめでたし。