
今日は東日本拳闘協会主催のエア拳闘・ワールドチャンピオンシップトーナメントに出場してきました。
(大会名は誇張あり)
エア拳闘(一部呼称改変)ってのは東日本協会の大橋会長(元ストロー級世界王者)の提唱で始まった、シャドーボクシングに一定の採点基準などのルール付けをして対戦競技化したもの。
今回は第1回正式開催前のプレ大会ってことで、ホントに最近できた競技らしい。
ちなみに参加資格は半年以上の練習経験があり、プロ・アマいずれの試合実績も無い者。
各ジムの練習生最強を決める大会と言っても過言ではなかろう。
ジャッジとして集まった元世界王者ズラリ勢揃いの図は壮観でした。
で。
僕の戦績は、一次予選ブロックは4人中1位通過だったけど、二次予選で13歳の中学生に負けました…。(2-0の判定で・・・)
自分の歳の半分の子にですよ。
まあ、その中学生優勝してたけど。(負け惜しみ)
つーか中学生ぐらいの子たちは吸収力がすごいのかなんなのか、12歳のコドモから71歳のおじいちゃんまで51人の出場者がいた中で、上位のほとんどを中学生が占めてました。
(ベスト8の内5人、ベスト4の内3人が中学生、優勝も準優勝も中学生)
こりゃ中学生の部作った方がいいよ!
えっと、個人的には尊敬する川島郭志選手にドロー判定をつけてもらえたのが嬉しかったです。
明日からまたがんばろ。
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