きょんちん・ツネと エヴァの劇場版 を観に行きました。
新宿バルト9(きゅう)に。
日曜のレイトショーだってのにすげぇ人。
みんなヒマだなー。
ものすごい人気ですね。
きょんちん曰く、昨日の昼の時点でもう20時すぎのこの回しかチケットが取れなかったとか。
ワクワクドッキドキしながら席に着き、ダッシュでポップコーンを買いに行ったりしてる間に開演。
さてさて、ネタバレはいつものことだけど、今回は若干マイルドめのネタバレ具合でいきます。
見る人はできるだけ楽しんでほしいので。
では、以下感想。
新キャラ、真希波・マリ・イラストリアス。
いいキャラですねー。 (晴郎っぽく)
アスカとは別ベクトルのアッパ-系。
というか投げやり系。 (異論もありましょうが・・・)
真綾ちゅわんの演技と相俟って、すばらしい存在感を発揮してました。
おいしいし。
ただ、14歳なのにあの巨乳はどうだろう・・・。
歩く萌え要素め!
アスカが画面に出てきただけで軽く感動。
我々はこの為だけに約2年間も待ったのだ!! (熱い、そしてウザい)
素直さとツンデレ度がUP。
かっわいぃぃぃぃぃ(*´∀`)
時流に乗っているぜ!
(声ちょっと高いけど・・・)
このアスカはラストで「気持ち悪い」とは言ってくれないだろう(いい意味で)。
好きだ。
綾波はどんどん人間っぽくなっていっててきゅんきゅんしました。
惚れてまうやろ!
まさにエコヒイキ。
ただ零号機の色があのままなのは個人的にちょっと・・・。
トウジ、よかったね。 (いろんな意味で)
しかし、代打の彼女のことは本気で心配します。
ラストまでハラハラドキドキしました。(具合悪くなっちゃうくらい)
シンジ君は小島。
ダイジョブダイジョブ~♪(笑)
でも、サハクィエル(で、いいのかな?)戦での初号機のダッシュと、
ゼルエル(で、いいんだよね?)戦での決意はマジで鳥肌。
おお、今おれシンクロしてる!
って思いました。
カヨル君のことは正直個人的にどうでもよくって、
「そこ(月面)で息、できんのかな?」
とか、しょうもないことばっかり考えてました。
女子のみなさんゴメンナサイ。
♪ふんふんふんふん ふんふんふんふん ふんふんふんふん ふ~~んふふ~(歓喜の歌)
これで勘弁してください。 (できるか)
一番の役者はウォークマン。
あの時代カセットテープ録音できんのかな?と思ったけど、
昭和歌謡が聴けるシンジ君の素敵コンポがあれば大丈夫そうですね。
しかしテープ自体がローソンでも売ってなさそうだ。
擦り切れたら終わりだぞ!がんばれ! (テープへの声援)
あと、これが一番のネタバレなんだろうけど、音楽はわりと残念です。
ちと引っ張りすぎだったかな。
他の演出とかは良かっただけに、ねー。
とりあえず「もっかい見たいムービー」にランクインです。
88点。
あと、予告編での客席のリアクションの一体感が楽しかったです。
再放送も見よう。
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